統計
はじめに デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する作者:カル・ニューポート発売日: 2019/10/03メディア: 単行本(ソフトカバー)この本を読んで、自分がSNSを見過ぎており、余暇時間を有意義に使えていないのではないかと疑問を持つようになりま…
○はじめに Facebookが作ったProphetを用いて、Bリーグのスター選手である富樫勇樹選手のWikipediaの閲覧数を予測します。この予測を通じて、時系列分析の練習をするのが目的です。正直、予測そのものよりも、教師データの記述的な分析の方が読んでいて面白い…
○この記事を書こうと思ったきっかけ RでLightGBMを使ったシンプルな分析が日本語ではほとんど公開されていなかったので、自分で作ろうと思いました。自分も間違っているところがあるかもしれないません。間違っているところはガンガン指摘してほしいです。 …
先日、観客数が多いときに限って、得点にホームコートアドバンテージが存在するという記事を書いた。 morry0371.hatenablog.com しかし、観客数が多いチームは強いチームばかりなので、相手チームに勝つ可能性が高く、ホームチームとアウェイチームで得点に…
Bリーグでホームコートアドバンテージが存在するのかを検討するために、重回帰分析による分析を行った。結果として、ジャッジがホームチームに寄っていないことと、観客が多いときに限って、ホームチームの得点がアウェイチームよりも多くなることが分かった…
バスケットボール選手の攻撃の上手さを評価する方法として、Offensive Efficiency(以下、OE。Shea & Baker, 2013)に注目する方法がある。OEとは、ある選手が終わらせたポゼッションのうち、得点・アシストがついたポゼッションの割合のことである*1*2。OE…
2016~2019シーズンのチームごとのOffensive Efficiency(以下、OE。Shea & Baker, 2013)を算出して、勝ち試合数との関係を回帰分析によって調べた。勝ち試合数はチームOEが高いほど多いことが分かった。
【Bリーグ】【統計学】Offensive Efficiency(OE)というアドバンスドスタッツを用いて、BリーグにおいてOEが高いチームほど試合に勝っているか? OEは勝敗を効果的に予測できるか? について調べました。
今シーズンの新人王の予想は混沌としている。新人王争いでトップを独走状態にあったJoel Embiidが今シーズンを途中離脱することになったからだ(76ers、ジョエル・エンビードの今季残り試合欠場を発表 | NBA Japan)。 有力選手の離脱だけでなく、今シーズン…